アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、マクロメディア社は、CFMLソースが露呈されることを防止するColdFusion MXのドキュメンテーションアップデートを発表した。この問題は、ウェブサーバーを実行しているがColdFusion MXを使用可能にしていないColdFusion MXウェブサーバーでのみ発生する。.jsp、.cfm、.cfc、.cfmlなどの拡張子を持つ追加ファイルをインストールして構成する場合、これらが正しくColdFusion MXにマップされていないと、ドキュメンテーションがウェブサーバーによってスタティックに提供される場合がある(例えば、処理なしでソースコードの露呈につながる)。これは、ウェブサーバーがソフトウェアアップグレードやシステムの再起動など、保守を実行している間に発生する可能性が高い。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【12:23 GMT、11、12、2002】