LibX11のバッファオーバーフローを利用してローカルのルート侵害が可能 | ScanNetSecurity
2021.08.04(水)

LibX11のバッファオーバーフローを利用してローカルのルート侵害が可能

 アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、XFree86 Project社のlibX11ライブラリにローカルのバッファオーバーフローの問題が含まれるため、一定の条件がそろった場合にルート侵害が可能になる。libX11ライブラリは、"_XKB_CHARSET"環境変数を使用することで、

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 アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、XFree86 Project社のlibX11ライブラリにローカルのバッファオーバーフローの問題が含まれるため、一定の条件がそろった場合にルート侵害が可能になる。libX11ライブラリは、"_XKB_CHARSET"環境変数を使用することで、代替のキーボート文字セットエンコーディング仕様設定を可能にする。この環境変数が256バイト以上を格納するように設定されると、バッファオーバーフローが発生する。これにより、攻撃者は実行関数XKBGetKeyConvertersを制御することが可能になる。ターゲットのバイナリがset user id rootである場合、攻撃者はsuper user権限で任意のコード実行ができてしまう。

※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン
 ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。
 アイディフェンス社の iAlert サービスについて
 http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml
 情報の内容は以下の時点におけるものです
 【17:50 GMT、10、17、2002】
《ScanNetSecurity》

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