ソフォス株式会社は10月2日、2002年9月度におけるコンピュータウイルスの報告数をまとめた「トップ10ウイルス」を発表した。レポートによる今月の1位は「W32/Klez-H」で全体の20.4%の割合を占めている。続く2位には新規に登場した「JS/EXcept-Fam」が15.5%の割合を占め、先月2位の「JS/NoClose」は7.5%の割合で3位となった。Klez-Hは2002年3月以来、常にトップを占めている。http://www.sophos.co.jp/pressoffice/pressrel/20021001topten.html