アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、マイクロソフト社のWordアプリケーションで発見されたバグにリモート攻撃者が攻撃を仕掛けた場合、以前考えられていたよりも簡単にターゲットユーザーコンピューターの既知ファイルにアクセスできることがわかった。攻撃者はこの脆弱性を攻撃することで、ターゲットユーザーがドキュメントを保存する場所のパスを知ることができる。さらに、攻撃者はターゲットホスト上の既知ファイルのコンテンツにアクセスできる場合がある。しかしこれを実現するには、攻撃者は希望するファイルの名前とパスを取得する必要がある。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【17:25 GMT、09、20、2002】