【詳細情報】LG Electronics社のGoldStream LR3001Fルーターのバグの悪用によりクラッシュが発生 | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.07.19(木)

【詳細情報】LG Electronics社のGoldStream LR3001Fルーターのバグの悪用によりクラッシュが発生

国際 海外情報

◆概要:
 LG Electronics社のGoldStream LR3001Fルーターの2つのバグを悪用して、リモート攻撃者がルーターをクラッシュさせる事が可能であると報告されている。ルーターは、アクセスコントロールリストが定義されていない状態で出荷されるため、TCPポート23と80が開いた状態のままになっている。1つのバグを悪用した第1の脆弱性は、これらのポートでフィルタリングが設定されていない場合に発生する。2つのポートのうちのいずれかにデータストリームが送信されると、ルーターが自動的に再起動する。2つめのバグを悪用した第2の問題は、パスワードをチェックする際のポート23すなわちテルネットサービスに関連する。2、3の"ENTER"文字に続けてランダムなデータストリームを用いることにより、ルーターを自動的に再起動させることができる。

ルーターに関する詳細は、 http://www.lge.com/b_product/network/router/router.shtml で入手可能。


◆情報ソース:
・Mr0vka.eu.org/ ( http://mr0vka.eu.org/docs/advisories/lg-3001f-2002-04-18.txt ), Aug. 20, 2002

◆キーワード:
 Other: Router

◆分析:
 (iDEFENSE米国)この悪用により、ユーザーのインターネット接続に影響が出る可能性がある。ルーターは自動的に再起動するが、このような攻撃が繰り返し仕掛けられれば、さらに深刻な問題が発生する可能性がある。

◆検知方法:
 ソフトウェアバージョンが4.0以下のルーターでこれら2つの脆弱性が確認されている。ただし、バージョン4.57は第2のバグにのみ脆弱で、第1のバグは確認されていない。


※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン
 ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。
  アイディフェンス社の iAlert サービスについて
  http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml
  情報の内容は以下の時点におけるものです。
 【18:49 GMT、08、21、2002】
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×