Janaウェブサーバーにセキュリティの脆弱性が残存 | ScanNetSecurity
2024.04.20(土)

Janaウェブサーバーにセキュリティの脆弱性が残存

 アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、3APAPAが最初に発見したJanaウェブサーバーのセキュリティの問題が再発見され、ユーザーは今なお6件以上の脆弱性にさらされている。これらの問題には、HTTPサーバー及びプロキシサーバーコンポーネントの複数のバッフ

国際 海外情報
 アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、3APAPAが最初に発見したJanaウェブサーバーのセキュリティの問題が再発見され、ユーザーは今なお6件以上の脆弱性にさらされている。これらの問題には、HTTPサーバー及びプロキシサーバーコンポーネントの複数のバッファオーバーフロー、POP3ゲートウェイ、SMTPゲートウェイ、FTPサーバーコンポーネントのサービス拒否攻撃、POP3ゲートウェイのユーザー名・パスワードの総当たり攻撃、POP3サーバーの配列指標オーバーランが含まれる。

※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン
 ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。
 アイディフェンス社の iAlert サービスについて
 http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml
 情報の内容は以下の時点におけるものです
 【17:44 GMT、08、07、2002】

《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×