【詳細情報】TrACESrouteフォーマット文字列バグの新しい悪用コードを一般公開 | ScanNetSecurity
2021.06.14(月)

【詳細情報】TrACESrouteフォーマット文字列バグの新しい悪用コードを一般公開

◆概要:  Ehud GavronのTrACESrouteユーティリティのターミネーター機能にある、ローカルで悪用可能なフォーマット文字列の脆弱性を利用する新しいコードが公開された。この悪用により、攻撃者は任意の値を任意のメモリー位置に書き込むことができる(ID# 109965, Jun

国際 海外情報
◆概要:
 Ehud GavronのTrACESrouteユーティリティのターミネーター機能にある、ローカルで悪用可能なフォーマット文字列の脆弱性を利用する新しいコードが公開された。この悪用により、攻撃者は任意の値を任意のメモリー位置に書き込むことができる(ID# 109965, June 19, 2002)。アプリケーションは簡単なtracerouteプログラムである。

 悪用コードのコピーは、 https://ialert.idefense.com/idcontent/2002/ExploitCode/TrACESroute.tgz で入手可能。


◆情報ソース:
 BugTraq (SpaceWalker, spacewalker@minithins.net), July 21, 2002

◆分析:
 (iDEFENSE米国)悪用により、アプリケーションをインストールし実行しているホストで、ローカルユーザーがより上位の特権を取得できる可能性がある。

◆検知方法:
 TrACESroute 6.0 GOLDで悪用が可能である。

◆暫定処置:
 ユーザーがsetuidビットにアクセスする必要がない場合は、ユーティリティからsetuidを削除する。


※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン
 ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。
  アイディフェンス社の iAlert サービスについて
  http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml
  情報の内容は以下の時点におけるものです。
 【18:18 GMT、07、23、2002】
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×