アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、シスコシステムズ社は、Cisco IOS 11.x tftpサーバーで発見された脆弱性に対する暫定処置を発表した。この脆弱性を悪用すると、サービス拒否攻撃を仕掛けることが可能になる。リモート攻撃者は長いファイル名を要求することで、デバイスをリセットできる。この攻撃を容易に繰り返して、デバイスを不安定な状態で維持できる。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【11:22 GMT、07、29、2002】