アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、ワシントン大学のPine電子メールクライアントを利用するコンピューターでMIMEデータと空白のMIME boundaryを含む電子メールを受信すると、コンピューターがクラッシュする問題が報告されている。例えば、Pineクライアントが以下のMIMEヘッダーを処理すると、クラッシュが発生する。この問題の悪用により、Pineクライアントでコアダンプが発生し、クライアントの正規ユーザーに対するサービスが拒否される可能性がある。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【16:16 GMT、07、29、2002】