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2018.09.22(土)

【詳細情報】WorldSpanバグの悪用により予約処理が不可能に

◆概要:  WorldSpan L.P.のWindowsアプリケーション用WorldSpan内のRes Managerに存在するバグをリモートで悪用すると、攻撃者がWorldSpanゲートウェイをクラッシュさせることが可能となる。これにより、発券機関がWorldSpanのバックエンドシステムにアクセスできなく

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◆概要:
 WorldSpan L.P.のWindowsアプリケーション用WorldSpan内のRes Managerに存在するバグをリモートで悪用すると、攻撃者がWorldSpanゲートウェイをクラッシュさせることが可能となる。これにより、発券機関がWorldSpanのバックエンドシステムにアクセスできなくなる。Res Managerは、専用線またはインターネットを介してWorldSpanに接続される。この接続を確立するには、Res Managerを実行しているクライアントが、TCPポート17990を介してRes Managerからの接続を受け入れるWorldSpanゲートウェイを通過しなければならない。これらのゲートウェイは、通常マイクロソフト社のWindows 95または98オペレーティングシステムを実行している。変造されたパケットがこのポートに送信されると、ゲートウェイソフトウェアがクラッシュすることになる。


◆情報ソース:
・ BugTraq (altomo, altomo@digitalgangsters.net , http://www.digitalgangsters.net/ ), July 04, 2002

◆キーワード:
 Other: Server application

◆分析:
 (iDEFENSE 米国) この悪用により、発券機関が旅行者の航空券を予約するために必要なWorldSpanバックエンドシステムからの情報取得やシステムへの情報送信が妨害される。

◆検知方法:
 WorldSpan for Windows 4.1で脆弱性が確認されている。


※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン
 ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。
  アイディフェンス社の iAlert サービスについて
  http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml
  情報の内容は以下の時点におけるものです。
 【18:48 GMT、07、10、2002】
《ScanNetSecurity》

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