アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Entercept Security Technologies社のEnterceptアプリケーションに対する最新Windowsエージェントには、ローカルの管理者がentercept_agentアカウントへのパスワードを不正に取得する問題を防ぐ修正が搭載されている。当該脆弱性は 2002年5月21日以前のWindowsエージェントのバージョンのみで発生する。entercept_agentアカウントにアクセスすることで、ローカルの管理者はこのアカウントを使って匿名のままネットワーク上で悪意のある操作を実行することができる。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【19:00 GMT、07、11、2002】