アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Wolfram Research社製品webMathematicaの最新バージョンに含まれている修正によって、攻撃者がリモートでディレクトリートラバーサルのバグを利用してJavaベースのアプリケーションをホスティングしているサーバー上で任意のファイルを表示してしまう危険性を回避できる。この問題は、攻撃者が当該アプリケーションをホスティングしているサーバーに存在する機密情報への不正なアクセス権を入手できる危険性がある。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【18:26 GMT、06、19、2002】