アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、PADL Software Pty社のpam_ldapモジュールおよびCasper Pedersenのsquid_auth_ldapモジュールに存在すると報告されているフォーマットストリングバグを悪用すると、攻撃者がモジュールをクラッシュさせると同時にスーパーユーザーの特権を使って任意のコードを実行できるようになる。このような任意コマンドの実行により、攻撃者によるユーザーの追加、トロイの木馬などでプログラムのアップロードが可能となる。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【19:09 GMT、05、06、2002】