米マイクロソフト、米IBM、米ベリサインは、米国時間4月11日、Webサービスのアプリケーションの構築を支援するための、新しいWebサービス セキュリティ仕様を策定したと発表した。3社は合同で、「WS-Security」と呼ばれる新しい仕様を開発し、これを標準化団体に提出する予定。WS-Securityは、Webサービスアプリケーションに完全性、機密性を実装するためのSOAP拡張(メッセージヘッダ)の標準セットを定義するhttp://www.verisign.co.jp/press/2002/pr205_MS_IBM_alliance.html