アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、ユーザーが単一のコマンドラインセッションから複数のターミナルとタスクを簡単に実行する機能を持つScreenプログラムにバッファオーバーフローの問題が発見された。Screenプログラムは殆どのUNIXにデフォルトでインストールされており、この脆弱性を利用するコードは「GOBBLES-own-screen.c」として一般に公開されている。当問題は比較的簡単であるため、近々、修正などは発表されるであろう。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【13:29 GMT、04、23、2002】