アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Zone Labs社は、攻撃者がファイアウォールの電子メール添付ファイル機能「MailSafe」を回避する悪意のある電子メールを送信できないようにした修正プログラムを、同社のファイアウォールアプリケーション、ZoneAlarm Proのバージョン3.0.118で発表した。この問題は、電子メール添付ファイルのファイル名にピリオド(.)を付け加えて(例:filename.exeではなくfilename.exe.)、ファイル名の拡張子が代わってしまうため、MailSafeは禁止されている拡張子のリストと比較できなくなってしまうというもの。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 情報の内容は以下の時点におけるものです 【19:48 GMT、04、02、2002】(詳しくはScan および Scan Daily EXpress 本誌をご覧ください) http://shop.vagabond.co.jp/m-ssw01.shtmlhttp://shop.vagabond.co.jp/m-sdx01.shtml