アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、IPFilterがIPフラグメントを十分にチェックしないため、ファイアウォールの規則によってブロックされるはずの特定のフラグメントがファイアウォールを通過してしまう。バージョン5.0.6aを含むそれ以前のOpenServer全バージョンに脆弱性が見られる。カルデラ社はこの問題に対しアップデートを発表し、配布をスタートした。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 情報の内容は以下の時点におけるものです 【16:09 GMT、03、18、2002】(詳しくはScan および Scan Daily EXpress 本誌をご覧ください) http://shop.vagabond.co.jp/m-ssw01.shtmlhttp://shop.vagabond.co.jp/m-sdx01.shtml