アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Sun Microsystems社のJava Runtime Environment(JRE)最新リリースの修正により、クライアントのウェブブラウザーとサーバー間で持続的接続が行われている間に、JavaアプレットがHTTPプロキシサーバーの要求および応答をモニターできるという問題を防止することができる。この問題はユーザーに悪意のある応答を返す、セッション情報を破棄して、サービス拒否攻撃のように見せかけるなどの攻撃が可能になる。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 情報の内容は以下の時点におけるものです 【15:37 GMT、03、05、2002】(詳しくはScan Daily EXpressおよびScan 本誌をご覧下さい) http://vagabond.co.jp/vv/m-sdex.htm http://vagabond.co.jp/vv/m-sc.htm