米連邦捜査局(FBI)の管轄下にある全米インフラ防衛センター(NIPC)は、 Windows XP のUPNP(universal plug-and-play)サービスに関するセキュリティ警告に誤りがあったため、最近訂正を施した。12月24日にNIPC は Windows XP ユーザに対し、セキュリティホールを塞
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米連邦捜査局(FBI)の管轄下にある全米インフラ防衛センター(NIPC)は、 Windows XP のUPNP(universal plug-and-play)サービスに関するセキュリティ警告に誤りがあったため、最近訂正を施した。12月24日にNIPC は Windows XP ユーザに対し、セキュリティホールを塞ぐためにUPNP サービスを無効にする旨のセキュリティ警告をサイトに掲載した。問題のセキュリティホールは、攻撃者が攻撃対象のPC への不正侵入を許可する恐れがあるものだ。しかし、その警告文は取り下げられ、現在(1月3日)“セキュリティホールを修正するにはMicrosoft のパッチを適用することを推奨する”と訂正されている。