18 秒ごとにウイルス感染メールを検出(MessageLabs 社) | ScanNetSecurity
2023.02.04(土)

18 秒ごとにウイルス感染メールを検出(MessageLabs 社)

 電子メール・スキャン・サービス会社のMessageLabs 社は今年(2001年12月第2週目まで)1,628,750 件のウイルスに感染した電子メールを検出したと発表した。つまり、18 秒ごとにウイルス入り電子メールを検出したことになる。前年は、184,257件に過ぎなかった。今回の発

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 電子メール・スキャン・サービス会社のMessageLabs 社は今年(2001年12月第2週目まで)1,628,750 件のウイルスに感染した電子メールを検出したと発表した。つまり、18 秒ごとにウイルス入り電子メールを検出したことになる。前年は、184,257件に過ぎなかった。今回の発表は、同社が集計した年度末報告書の一部である。

 電子メール・セキュリティ・サービス会社のMessageLabs 社は、他の多くのアンチウイルス・ソフト開発会社が提供する個別のソフトウェアによる防御サービスとは異なり、悪質なファイルが顧客のネットワークに到達する前に、そのファイルを捕獲することを目的にしている。同社の最高技術責任者Mark Sunner 氏によると、2001年の電子メールに悪質なコードが含まれていた割合は、370件につき1件だった。2000年は、700件につき1件。1999年は、1400件につき1件の割合となっている。同氏は「11月、12月が最も多忙な時期だった。理由は、Goner とBadTrans.B ワームがほぼ同時期に発生したからだ。Goner ワームはピーク時で、電子メール30件につき1件の割合で検出された」と述べ、「従来の事後対応型ウイルス・スキャンでは最早、ウイルス攻撃の脅威に対し十分に対処することができない。今後は、経験則を用いた事前対応型ウイルス・スキャンが望ましいだろう」と付け加えた。
《ScanNetSecurity》

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