18 秒ごとにウイルス感染メールを検出(MessageLabs 社) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.04.26(木)

18 秒ごとにウイルス感染メールを検出(MessageLabs 社)

国際 海外情報

 電子メール・スキャン・サービス会社のMessageLabs 社は今年(2001年12月第2週目まで)1,628,750 件のウイルスに感染した電子メールを検出したと発表した。つまり、18 秒ごとにウイルス入り電子メールを検出したことになる。前年は、184,257件に過ぎなかった。今回の発表は、同社が集計した年度末報告書の一部である。

 電子メール・セキュリティ・サービス会社のMessageLabs 社は、他の多くのアンチウイルス・ソフト開発会社が提供する個別のソフトウェアによる防御サービスとは異なり、悪質なファイルが顧客のネットワークに到達する前に、そのファイルを捕獲することを目的にしている。同社の最高技術責任者Mark Sunner 氏によると、2001年の電子メールに悪質なコードが含まれていた割合は、370件につき1件だった。2000年は、700件につき1件。1999年は、1400件につき1件の割合となっている。同氏は「11月、12月が最も多忙な時期だった。理由は、Goner とBadTrans.B ワームがほぼ同時期に発生したからだ。Goner ワームはピーク時で、電子メール30件につき1件の割合で検出された」と述べ、「従来の事後対応型ウイルス・スキャンでは最早、ウイルス攻撃の脅威に対し十分に対処することができない。今後は、経験則を用いた事前対応型ウイルス・スキャンが望ましいだろう」と付け加えた。
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×