株式会社シー・エス・イーは、英Sophos社からの発表として、WindowsとLinuxシステムの両方に感染できるクロスプラットフォーム型ウイルス「W32/Lindose」(別名Elf/LindoseまたはWinux)の脅威度は低いと報告した。同ウイルスは、WindowsのPE(ポータブル実行形式)およびLinuxのELFファイル形式の両方に感染できるが、現時点ではユーザー環境下での発生は報告されていないとのこと。http://www.cseltd.co.jp/security/release/010329lindose.htm