日本ネットワークアソシエイツ株式会社は、同米本社のウイルス研究機関である「AVERT(Anti-Virus Emergency Response Team)」が、年末年始に多くなるメールのやり取りで予想されるウイルス攻撃に対して注意するように呼びかけていると発表した。同研究所はこのなかで「15秒でできる対策」などの項目をたて、怪しい添付ファイルや予期しない添付ファイルの削除、ウイルス対策ソフトのアップデート、重要な情報のバックアップなどを行い、自分のコンピュータなどを守るよう呼びかけている。なお、年末年始に流行しそうなウイルス情報とコンピュータのウイルス対策については、日本ネットワークアソシエイツのサイトに掲載してあるので参照してほしい。http://www.nai.com/japan/prelease/pr_00B.asp?pr=00/12/15