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2018.10.20(土)

クリントン大統領、電子署名法案に署名

 クリントン大統領は6月30日、フィラデルフィアの独立記念館で電子署名法案(Global and National Commerce:E-SIGN Act)に署名した。  大統領は連邦法にのっとり、電子署名ではなくペンを使用して法案に署名した。今後、電子署名及び電子文書に関する連邦ガイドラインが

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 クリントン大統領は6月30日、フィラデルフィアの独立記念館で電子署名法案(Global and National Commerce:E-SIGN Act)に署名した。
 大統領は連邦法にのっとり、電子署名ではなくペンを使用して法案に署名した。今後、電子署名及び電子文書に関する連邦ガイドラインがインターネットを介して配布され、2001年初頭から効力を発する見通しだ。

 電子署名法案成立を称賛する人々は多い。下院通商委員会のThomas Bliley委員長(共和党、バージニア州選出)は「これからは、個人年金の積立貯金口座の開設や、住宅ローン申請の手続きをオンラインで行うことができる」とし、法案成立に向けて共に活動したJohn McCain上院議員(共和党、アリゾナ州選出)やSpencer Abraham上院議員(共和党、ミシガン州)に感謝の意を述べた。また電子署名法案を起草したAbraham上院議員は「大統領が法案に署名したことにより、電子商取引の世界に新たな革命が起きるだろう」と述べた。
 Abraham上院議員とBliley委員長は、金融サービス業界と消費者保護擁護団体の要求を調整するため、大詰めの段階で法案に修正を加えた。両者間で争点となったのは、一部の文書はデジタル・フォーマットでのみ入手可能という条項だ。それに対し消費者保護擁護団体は、インターネット初心者やインターネットを使用しない人々が重要な通知を入手できず不利な立場に追い込まれる恐れがあるとして反発していた。最終的には、消費者に選択権を委ねる条文を盛り込むことで合意に達した。
 一部の州で反論はあるものの、新たに成立した電子署名法は現在約40州で制定されている電子署名州法に代わって採択される。

《ScanNetSecurity》

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