マイクロソフト株式会社は、Internet Explorerの3つのセキュリティ上の問題を修正する英語版プログラムをリリースした。同プログラムで修正されるのは、「フレームのドメイン照合」「権限のない cookie アクセス」「コンポーネント属性の変形」の3つで、サイト訪問者のコンピュータ上のファイルの読み取りやプログラムの実行を許すもの。対応IEバージョンは英語版4.0、4.01、5.0、5.01。日本語版は現在開発中とのこと。http://www.microsoft.com/japan/security/