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2018.08.16(木)

インターネット詐欺苦情センターを設立(米政府)

国際 海外情報

 インターネット詐欺が急増する中、米政府は8日オンライン詐欺の調査を目的とした新センター『インターネット詐欺苦情センター』を設立した。新センターはウエストヴァージニア州モーガンタウンに拠点を置き、利用者の大半はウェブサイト http://www.ifccfbi.gov を介して苦情を寄せると見られている。新センター設立の発表に際し、Janet Reno司法長官は1999年に米証券取引委員会に寄せられたインターネット関連の苦情は1万8000件近くにのぼり、毎日におよそ200から300件ほどの苦情があった、と述べた。

 またRuben Garcia FBI副長官は、インターネット絡みの詐欺は益々悪質化しているとし、詐欺行為を疑う消費者が新センターに通報すると直ちにしかるべき機関に回され迅速に対処されると説明した。そして、年代別インターネット普及率で最も成長著しいのが50代以上とし、その年代は投機のための自由になる資産を所有している人たちが比較的多いため格好な詐欺の標的になる恐れがある、と警告した。

 Reno司法長官によると、新センターは12名のFBI捜査官と全米ホワイトカラー犯罪センターから配属される25名で構成される。尚、先週(5月第1週)発生した“LOVE”ウイルスのようなコンピュータ・ウイルス事件には対応しない方針だ。


《ScanNetSecurity》

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