プリンストン大学の学生、ハッキングした後米国外へ逃亡 | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.03.27(月)

プリンストン大学の学生、ハッキングした後米国外へ逃亡

国際 海外情報

 シリコンバレー・ニューズによると、プリンストン大学の学生が1月26日、電子商取引会社のコンピュータ・システムに侵入しクレジットカード番号を盗んだ容疑で連邦大陪審により起訴された。
 サンノゼの米連邦検事局は、ブルガリア出身のPeter Pentchev被告(22歳)がコンピュータの不正行為を大学職員に問い詰められた後、1998年に米国を逃れブルガリアに帰国したと見られると説明した。尚、容疑取り調べのため同被告を米国に送還する際、外交上の障害が発生するか否かについては断定できないとした。
 訴状によると、同被告は連邦法に抵触する4つの訴因に問われていた。それは1998年11月20日から12月19日にかけてパロアルトにある某企業のシステムへの不正侵入、そして少なくとも1800のクレジットカード番号、氏名、パスワードの窃盗などだ。当局は、同被告がそのクレジットカード情報を利用し詐欺行為を働いた証拠は掴んでいない。この事件を担当したMavis Lee米連邦検事によると、同被告の不正行為により某企業のウェブサイトは5日間の運営停止を余儀なくされ、そのセキュリティ・システムの復旧にかかった費用は10万ドル以上にのぼった。
同被告の有罪が確定した場合、最高で禁固17年の刑に処される。

《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

国際 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 勤務先の内部情報をダークWebに売る社員、闇のインサイダー取引サービス成長中(The Register)

    勤務先の内部情報をダークWebに売る社員、闇のインサイダー取引サービス成長中(The Register)

  2. Google、イギリス国民保健サービスからのアクセスをボットのサイバー攻撃と勘違いし通信遮断(The Register)

    Google、イギリス国民保健サービスからのアクセスをボットのサイバー攻撃と勘違いし通信遮断(The Register)

  3. 中国の検閲システム「グレートファイアウォール」が未認可のVPNの規制強化(The Register)

    中国の検閲システム「グレートファイアウォール」が未認可のVPNの規制強化(The Register)

  4. トランプの非アメリカ人のプライバシー権否定の大統領令、大手ネット企業の海外取引への影響(The Register)

  5. iCloudからの女優のプライベート画像流出事件、容疑者がフィッシングの罪を大筋で認める

  6. 「Tor 禁止令」を解く Facebook、暗号化の onion アクセスポイントを宣伝~これからは暗号化通信も完全に OK(The Register)

  7. トランプ氏の大統領令で混乱生じるさなか、EU・米国間のデータ保護法発効(The Register)

  8. 沈みゆく船から撤退せよ、史上初SHA-1ハッシュ衝突の成功と今後の排除の流れ(The Register)

  9. 書評「Dark Territory」(3) USCYBERCOM 設立前後 (90年代後半~2000年代初頭)

  10. 米海兵隊、サイバー戦争に向け兵士 3,000 名増員(The Register)

全カテゴリランキング

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×