世界的ネットワーク・セキュリティカンパニーであるエフ・セキュア社(旧データ・フェロース社/本社:フィンランド CEO:リスト・シーラスマー)の日本法人、日本データフェロース株式会社は2月1日より、社名を日本エフ・セキュア株式会社(F-Secure Corporation)に変更した。 エフ・セキュア社は、1988年に創設され、1999年11月にヘルシンキ株式市場に上場。現在までにフィンランドのエスポ本社、北米本社(カリフォルニア州サン・ホゼ市)、そして日本、カナダ、ドイツ、中国、フランス、スウエーデン及び、英国に現地法人を設立しており、代理店、VAR を合わせ90ヶ国以上で展開中である。 同社は、分散環境下のセキュリティソリューション“一元集中管理システムソフトウエア”の開発会社でDun & Bradstreet社よりAAAの評価を受けており、アンチ・ウイルス、ファイル暗号化及びVPN(仮想専用回線)のアプリケーション製品群を完全統合し、セキュリティフレームワーク(F-Secureフレームワーク)を提供している。F-Secure 製品は、IT部門を擁した企業のユーザ以外、ISP及びASP向けのセキュリティソリューションサービス製品も提供している。(Security as a Service (TM)) 《ScanNetSecurity》