グンゼは、同社のキャンペーンにおいて応募者の個人情報がインターネット上の特定状況下で閲覧可能な状態になっていたことが判明したと発表した。
大阪ガスは、個人情報が記載された書類を紛失していることが判明したと発表した。
ヤフーは24日、広告主向けの広告配信先レポートにおいて、オンラインストレージサービスのダウンロードページURLが確認できた事象について発表した。オンラインストレージサービス「firestorage」「sharedfile.jp」が対象。
千葉大学は、同大学の学生などに関する個人情報がインターネットから検索可能な状態にあったと発表した。
パナソニックは23日、同社が提供する会員サイト「CLUB Panasonic(クラブ パナソニック)」が、不正ログイン被害に遭ったことを発表した。サイトは公開されているが、個人情報確認画面は利用が停止されている。
複数の Apple 製品の脆弱性に対するアップデート(JVN)他
ACCSによると、警視庁・埼玉県警察合同捜査本部は、権利者に無断で複製されたものであることを知りながらコンピュータソフトウェアの海賊版を入手して複製の上、業務で使用していたサーバ運営会社代表の中国籍の男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。
ACCSは、不正コピーが発覚した医療機関とACCS会員において和解が成立したと発表した。
三菱UFJニコスは4月18日、会員専用WEBサービスへの不正アクセスに関して、詳細を発表した。「OpenSSL」に存在する脆弱性を狙ったものであることが明らかとなった。
ミサワは、同社が所有するPCおよび携帯電話が盗難被害に遭ったと発表した。
宝塚歌劇団は、宝塚歌劇オフィシャルショップ「キャトルレーヴ東京劇場店」において、顧客の個人情報が記載された書類を紛失したことが判明したと発表した。
リーブ21は、同社「リーブ21」Webサイトにおいて、第三者からの不正アクセスにより一部サイトが改ざんされていたことが判明したと発表した。
川口市社会福祉協議会は、同協議会が運営する訪問介護事業所利用者の名簿を紛失したと発表した。
横浜市社会福祉協議会は、横浜子育てサポートシステム会員情報管理システム「ファミサポねっと」において、本人以外でも会員情報がホームページ上で閲覧可能な状態となっていたことが明らかになったと発表した。
東急コミュニティーは、同社が管理を受託しているマンションの管理事務所内において、当該マンション住人162件分の個人情報が記載された名簿の紛失が判明したと発表した。
作品中では2013年末に発生した Target の大規模なセキュリティ侵害事件に関するシーンも再現されるものと見られている。各方面からのバッシングを受けながらも、顧客の信頼回復に全力を注いでいる Target にとっては手痛い話となりそうだ。
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