piyolog Mk-II | ScanNetSecurity
2024.03.19(火)

piyolog Mk-II

piyolog Mk-II 第12回 「一体何が目的? 年末年始に起きていたタマネギ騒動を振り返る」 画像
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piyolog Mk-II 第12回 「一体何が目的? 年末年始に起きていたタマネギ騒動を振り返る」

今回は少し前の話をします。

piyolog Mk-II 第11回 「佐賀県学校教育ネットワークへの不正アクセス事件を振り返り気になったコト」 画像
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piyolog Mk-II 第11回 「佐賀県学校教育ネットワークへの不正アクセス事件を振り返り気になったコト」

今回の事件は複数の専門家から見解が示されています。しかし実際はどうだったのでしょうか。

piyolog Mk-II 第10回 「DoS攻撃対策、必要とする人本位で考えて欲しいコト」 画像
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piyolog Mk-II 第10回 「DoS攻撃対策、必要とする人本位で考えて欲しいコト」

Anonymousによる攻撃示唆の投稿は合計すると100以上にも及び、障害も似たような件数が発生していたものと考えられますが、それらすべてが報道されていたわけではありません。

piyolog Mk-II 第9回「巷で見かける不正広告問題とその対応での悩みゴト」 画像
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piyolog Mk-II 第9回「巷で見かける不正広告問題とその対応での悩みゴト」

残念ながら攻撃者から見れば広告経由で拡散できる手段は魅力的に映っているのだろうと思います。今後も不正広告の事例が出てくるはずです。業界としての取り組みを期待するとともに、広告は身近な存在であるために油断せずに自衛手段を行っておきたいものです。

piyolog Mk-II 第8回「マルウェア感染により国内混迷、慌てて対策をとる前に考えるコト」 画像
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piyolog Mk-II 第8回「マルウェア感染により国内混迷、慌てて対策をとる前に考えるコト」

しかし、カスペルスキーが6月4日に発表した標的型攻撃のキャンペーン「Blue Termite」は大変興味深いものでした。外部の指令サーバーへ通信を行っていたIPアドレスが少なくとも300個確認され、内73%が国内のもので、この中には日本年金機構も含まれていたそうです。

piyolog Mk-II 第7回「アドウェア放置していませんか? Superfish問題から見えてきた問題点」 画像
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piyolog Mk-II 第7回「アドウェア放置していませんか? Superfish問題から見えてきた問題点」

差し込まれる広告も中間者攻撃と同様の原理でユーザーと接続先の間に介入する方法で行われており、自己署名証明書を用いてHTTPSで行われる通信も広告表示の対象に含まれました。

piyolog Mk-II 第6回「Sony Pictures Entertainmentへの不正アクセスで誤った認識?事件を振り返る」 画像
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piyolog Mk-II 第6回「Sony Pictures Entertainmentへの不正アクセスで誤った認識?事件を振り返る」

SPE Hackを誰が行ったのか、これは多くの人が興味を持つところです。発覚してすぐに北朝鮮の関与が疑われていましたが、その後米国政府もこれを認めたことから既に事実のように扱われています。

piyolog Mk-II 第5回「国内の.comサイトが影響を受けたドメイン名 ハイジャック、イマ分かっているコト・分かってないコト」 画像
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piyolog Mk-II 第5回「国内の.comサイトが影響を受けたドメイン名 ハイジャック、イマ分かっているコト・分かってないコト」

一方で今回の件は不明な点も存在しています。まず知りたいのは「影響を受けたサービスはどこなのか」という点です。また攻撃手法や書き換えが発生した原因が明らかになっていません。この攻撃の目的、攻撃元等、不明な点は他にもまだあります。

piyolog Mk-II 第4回「国内中のサイトが模倣されている? ひと夏の模倣サイト誤認騒動」 画像
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piyolog Mk-II 第4回「国内中のサイトが模倣されている? ひと夏の模倣サイト誤認騒動」

実は「3s3s.org」の管理者に直接依頼することで閲覧対象外に指定することが可能で、国内の組織がいくつか含まれていることが分かります。これは模倣サイト誤認騒動の裏で、事態を正確に把握し、必要に応じて対象外の調整依頼を行っていた組織が存在することを示します。

piyolog Mk-II 第3回「『今何していますか忙しいですか?』LINEで 発生したなりすまし詐欺を紐解く」 画像
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piyolog Mk-II 第3回「『今何していますか忙しいですか?』LINEで 発生したなりすまし詐欺を紐解く」

LINEへの不正ログインは、なりすましログインされた本人だけでなく、交友関係のある人も巻き込んでしまいます。「自分は大丈夫」「つたない日本語だからバレバレ」等といった意見を見かけることもありましたが、果たしてそれで終わって良いのでしょうか。

piyolog Mk-II 第2回「ウェブに、ファイルに、同時多発で発生した 改ざん騒ぎとCDNetworksへの不正アクセス」 画像
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piyolog Mk-II 第2回「ウェブに、ファイルに、同時多発で発生した 改ざん騒ぎとCDNetworksへの不正アクセス」

「アンチウィルスソフトは死んだ」といったニュースが先月初めに話題になっていましたが、私たちにとってウィルス対策ソフトは必要な存在であることを今回の件で改めて思いました。

piyolog Mk-II 第1回「4月末のInternet Explorerの脆弱性騒動から見えてきたコト」 画像
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piyolog Mk-II 第1回「4月末のInternet Explorerの脆弱性騒動から見えてきたコト」

今回の脆弱性の影響を回避するために、Internet Explorerの使用禁止の案内を出している組織を見かけました。案内文をいくつか見てみましたが(中略)内容が十分とは言えないものもありました。

[特別寄稿] OpenSSLの脆弱性「HeartBleed」振り返りのススメ 画像
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[特別寄稿] OpenSSLの脆弱性「HeartBleed」振り返りのススメ

皆様初めまして。piyokangoというハンドルネームでネットの片隅で活動している者です。今回Scan編集長よりお声掛けを頂きまして、話題となった脆弱性やインシデントといったセキュリティ界隈の出来事を私の視点から皆様にお伝えをしていきたいと思います。

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    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
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