クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」で新サービス「HENNGE Mesh Network」を提供開始 | ScanNetSecurity
2026.10.07(水)

クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」で新サービス「HENNGE Mesh Network」を提供開始

 HENNGE株式会社は10月5日、クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」で10月1日から新サービス「HENNGE Mesh Network」を提供すると発表した。。「HENNGE One Ultra」などの10月1日から提供を開始した新プランで利用可能。

製品・サービス・業界動向
HENNGE Mesh Networkによる端末からの接続概念図

 HENNGE株式会社は10月5日、クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」で10月1日から新サービス「HENNGE Mesh Network」を提供すると発表した。。「HENNGE One Ultra」などの10月1日から提供を開始した新プランで利用可能。

 「HENNGE One」は組織の生産性向上を実現するクラウドセキュリティサービスで、適切なID管理とアクセス制御でクラウド時代の安全な働き方を支える「Identity Edition」、メール誤送信や脱PPAP対策で重要なデータの漏えいを防ぐ「DLP Edition」、ランサムウェアや標的型攻撃から包括的に守る「Cybersecurity Edition」の3つのEditionを提供している。

 「HENNGE Mesh Network」は、従来型VPNが抱える脆弱性を根本から解消する新サービスで、独自のP2P(Peer-to-Peer)通信技術を活用することで、PCなどの端末をインターネット上の攻撃対象から隠蔽しつつ、必要なリソースにアクセスできる。

 「HENNGE Mesh Network」の3つの特長は下記の通り。

1.アタックサーフェスの最小化
外部からの攻撃の入口となるVPNゲートウェイ機器そのものを廃止し、エンドポイント(端末)間で直接メッシュ状の暗号化通信を確立することで、自社インフラの存在をハッキングやスキャンから「ステルス化」。

2.マイクロセグメンテーションによる横展開の防止
物理ルータの設定を変更することなく、ソフトウェア上で通信範囲を細かく制御。

最小権限の原則:IDやグループ単位で、業務に必要な特定リソースへのアクセスのみを付与。
被害の極小化:リモートアクセス時、万が一端末1台がマルウェア等に感染しても、他のサーバや端末への被害拡大を防ぐ。

3.HENNGE One ID基盤(IDaaS)との連動

直感的なWeb管理画面:ネットワークの複雑なルーティング設計は一切不要で、管理画面から数クリックでアクセス権限を設定し運用。
即座の自動遮断:従業員の退職や不審な挙動を検知した際、ID管理のHENNGE Access Control側でロックすることで、ネットワークのアクセス権を即座に消滅。

 「HENNGE Mesh Network」は、「HENNGE One」で他のサービスとともにプランとして提供しており、単体での契約はない。

・HENNGE One Ultra(月額2,500円/1ユーザー・税抜)すべてのサービスが利用できる最上位のスイートプラン
・HENNGE One IdP Ultra(月額1,000円/1ユーザー・税抜)ID/アクセス管理の各種サービスを利用できる最上位プラン

《ScanNetSecurity》

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