株式会社クラフは2月22日、「誰の手にもセキュリティがいきわたる社会」を目指すプロジェクト「S4」のティザーサイトを公開した。
「S4」は、「誰の手にもセキュリティがいきわたる社会」を目指し人材・技術・資金不足でセキュリティ対策が難しい企業にセキュリティサービスを無償提供することで、「セキュリティ格差の解消」「サプライチェーンリスクの解消」という社会課題の解決に挑戦するプロジェクト。
S4が提供するIT資産のセキュリティ管理を行うセキュリティマネジメントシステムには、有償の「通常プラン」と「無償プラン」があり、通常プラン利用料の一部を「S4を無償で提供するための運営費」へと寄与し、セキュリティ対策ができない企業にサービス提供することで「セキュリティの格差」解消を目指している。
S4が公開したティザーサイト(https://s-4.jp/)では、「S4の社会課題解決へのコミットメントやアクション」や「S4にかけた想い」、S4の開発状況がわかる「開発ロードマップ」やその他サービスに関わる「事前申込の受付開始情報」、「料金プラン」などの情報を順次公開予定。