調査対象のうちの1件であった「ナショナルサイバートレーニングセンターの構築に係る経費(実践的サイバー防御演習分)」は、巧妙化・複雑化するサイバー攻撃に対し、実践的な対処能力を持つセキュリティ人材を育成するために平成29年度より国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の「ナショナルサイバートレーニングセンター」において演習を実施、国の機関や独立行政法人、地方公共団体、重要インフラ事業者等の情報システム担当者を対象に体験型の実践的サイバー防御演習(CYDER:Cyber Defense Exercise with Recurrence)を年間100回・3,000名規模で実施する事業で、令和元年度は9億2,400万円の予算額であった。