プリンタの利用制限や印刷者の把握で情報漏えいを防止(エプソン) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.11.22(水)

プリンタの利用制限や印刷者の把握で情報漏えいを防止(エプソン)

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

 エプソンは、同社製プリンタ用の認証印刷オプション「Epson Print Admin(エプソン プリント アドミン)」を3月上旬から提供することを発表した。

 同オプションを利用することで、不要な印刷の削減や、印刷量やカラーの使用制限を行いコストを削減できる他、プリンタの利用制限や印刷者の把握による情報漏えい対策、利用費用の部門別集計などの機能も備えている。

 主な機能として、プリンタに接続されたカードリーダーに手持ちのICカードをかざさないと印刷できない「目前印刷」機能を始め、個人や部門ごとに不要なコピーや印刷を抑制する「印刷制限」機能、利用者ごとに複合機(コピー/USBメモリー/スキャン/FAXなど)の利用権限を与えられる「機能利用制限」機能、「利用ログの管理」機能など、全6機能。

 「目前印刷」機能なら、プリンタの前にいなければ印刷できないため、印刷物の取り忘れ&取り違いや、取り忘れなどが原因となる情報漏洩を抑制することができる。また「機能利用制限」や「利用ログの管理」機能により、管理者側が従業員の印刷を制限・管理することで情報漏洩への抑止効果が期待される。

 対象機種は同社のスマートチャージA3複合機とPX-M7050FP。利用期間サービスパックの価格は96,000円/1年から432,000円/5年など。また、「スマートチャージ」サービスの利用者なら月額利用料は8,000円/月となっている(いずれも税別)。

情報漏洩リスクを低減……エプソンが認証印刷オプションを提供へ

《防犯システム取材班/小菅篤@RBB TODAY》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

製品・サービス・業界動向 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 「Office 365」のアカウント情報が漏えいすると企業の脅威になる可能性(IPA)

    「Office 365」のアカウント情報が漏えいすると企業の脅威になる可能性(IPA)

  2. 自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

    自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

  3. 次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

    次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

  4. 新たにCISOを設置、SOCにCSIRTとPSIRT機能を集約し経営体制を強化(東芝)

  5. サイバーセキュリティ経営ガイドライン改訂、経営者が指示すべき10項目見直しや事後対策取組など(経済産業省)

  6. 人の動作に偽装するボットアクセスを検知(アカマイ)

  7. セキュリティ専門家がCSIRTの新規構築、既存の見直し・強化を支援(SBT)

  8. ITだけでなくOT、IoT分野のセキュリティインシデントに早期対応するSOC(日立システムズ)

  9. 自社技術とトレンドマイクロ製品で、ネットワークセキュリティの実証実験(IIJ)

  10. 攻撃者を偽のエリアに誘導するディセプション技術を搭載する統合EDRを発表(シマンテック)

全カテゴリランキング

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×