同軸ケーブルでフルHD映像を伝送できる防犯カメラを発売(TOA) | ScanNetSecurity
2024.04.20(土)

同軸ケーブルでフルHD映像を伝送できる防犯カメラを発売(TOA)

 TOAは防犯カメラ「HD-CVシリーズ」を拡充し、同軸ケーブルでフルHD映像を伝送できるコンビネーションカメラ2機種を1月30日に発売した。

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 TOAは防犯カメラ「HD-CVシリーズ」を拡充し、同軸ケーブルでフルHD映像を伝送できるコンビネーションカメラ2機種を1月30日に発売した。

 コンビネーションカメラはズームレンズ、旋回台などを一体化したモデルとなる。1920x1080ピクセルのフルHD映像を同軸ケーブルで伝送する。光学30倍ズームと12倍電子ズームにより、最大360倍の高倍率ズーム撮影に対応する。

 屋内用の「H-C1501」と、屋外用の「H-C1701」。カメラ本体の実売予想価格は50~60万円代前半となり、販売台数は計450台を見込んでいる。

同軸ケーブルでフルHD映像を配信できる防犯カメラが発売

《小菅@RBB TODAY》

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