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2017.11.22(水)

災害発生時に現地対策本部の機能を発揮する対策本部車を展示、全国に113台が配備(国土交通省・近畿地方整備局)

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国土交通省・近畿地方整備局は、6月12日・13日にインテックス大阪にて開催された「防犯防災総合展 in KANSAI 2014」で、災害発生時に現地対策本部の機能を発揮する対策本部車を展示した。

対策本部車は、東日本大震災時には近畿地方整備局から陸前高田市へ派遣され、同市の仮設市役所として応急対応の対策検討や現場指揮に活躍した車両だ。

この対策本部車は10トントラックのシャーシに拡幅式のパネルバンを搭載している。発電機と共用の燃料タンク容量は162リットルで、車両総重量は9780kg。中型免許で運転できる。

拡張時の室内面積が23.6平方mになるパネルバンの内部には、テレビ・無線などの情報収集機器と、生活設備として炊事設備、トイレ、シャワー室が備えられている。トイレは室内側だけではなく、外側にもドアがあり、外部からも使用でき、トイレの汚物処理は燃焼式になっている。

発電機の定格出力は15KVA・三相220V・60HZで、外部出力は単相AC100V、説明員によると、「燃料タンクが満タンなら数日間は電力を供給できる」という。

このような対策本部車は全国に113台が配備されており、災害発生時に現地へ派遣される。

【防犯防災総合展 in KANSAI14】国交省、対策本部車を展示…災害対策能力を訴求

《山内 博@レスポンス》

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