iTunes 10.1をリリース、実名公開の「仕様」に変更はなし(アップル) | ScanNetSecurity
2024.04.19(金)

iTunes 10.1をリリース、実名公開の「仕様」に変更はなし(アップル)

アップルは11月12日、iTunesの新バージョン「iTunes 10.1」をリリースしたと発表した。新たにビデオストリーミング「AirPlay」への対応、iOS 4.2デバイスとの同期機能が追加されている。新バージョンは「ソフトウェア・アップデート」から入手することが可能だ。ただし、

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アップルは11月12日、iTunesの新バージョン「iTunes 10.1」をリリースしたと発表した。新たにビデオストリーミング「AirPlay」への対応、iOS 4.2デバイスとの同期機能が追加されている。新バージョンは「ソフトウェア・アップデート」から入手することが可能だ。ただし、現時点ではiOS 4.2の正式版はリリースされていない。

また、iTunes 10で新たに搭載されたSNS機能「Ping」に関して、iTunes Storeにユーザ登録を行っている場合は自動的に登録名が表示されることが話題になったが、この点においては特に変更されていない。同様に個人情報として都道府県名および区市町村名も表示されるが、このあたりは実名が基本の米国のSNS文化に則っているといえそうだ。なおiTunesの契約約款には、Pingサイドバー機能の利用に関する情報の収集について「重要なお知らせ」が追加されている。

http://www.apple.com/jp/itunes/
《ScanNetSecurity》

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