NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(NRIセキュア)は、セミナー「機密情報の効果的な防衛策とは 〜法対応等のためのベストプラクティス〜」を10月22日に開催する。本セミナーは、企業内の機密情報、営業秘密を守るためには、どのような対策が必要なのか。文書自体、それを保存するPC・ファイルサーバ、送信するメールのそれぞれの観点から、昨今の各ソリューションの現状、動向、事例などとともに、効果的な対応策を紹介する。会場は野村総合研究所 丸の内総合センター セミナールーム(東京都千代田区丸の内)、参加費は無料。セッションは、同社ソリューション事業部の高梨素良氏による「法対応などに見る、文書の機密度管理の重要性〜改正不正競争防止法とISMSの観点から〜」、株式会社HDEの山本有哉氏による「ヒューマンエラーは規則では防げません!ラベリング技術と誤送信対策エンジンを利用したメール誤送信対策ソリューションのご紹介」、エムオーテックス株式会社の池田淳氏による「情報セキュリティは社内の体制づくりから!!〜事例から見る!国内5400社が実現するログ運用とは??〜」が予定されている。http://www.nri-secure.co.jp/seminar/2010/1022.html