64bit版のLinux kernelにローカルからroot権限を奪われる脆弱性(SecurityFocusほか) | ScanNetSecurity
2022.08.17(水)

64bit版のLinux kernelにローカルからroot権限を奪われる脆弱性(SecurityFocusほか)

SecurityFocusをはじめとする複数のセキュリティ情報ベンダは9月15日、64bit版のLinux kernelにローカルからroot権限を奪われる脆弱性(CVE-2010-3081)が存在すると発表している。これは、「video4linux」IOCTLおよびIPマルチキャスト「getsockopt」が原因で権限を昇格

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SecurityFocusをはじめとする複数のセキュリティ情報ベンダは9月15日、64bit版のLinux kernelにローカルからroot権限を奪われる脆弱性(CVE-2010-3081)が存在すると発表している。これは、「video4linux」IOCTLおよびIPマルチキャスト「getsockopt」が原因で権限を昇格されるというもの。RedHat Enterprise Linux Desktop 5 client、RedHat Enterprise Linux 5 server、Red Hat Fedora 13および12、Red Hat Enterprise Linux 5.4.z server、Linux kernel 2.6.33以前、Debian Linux 5.0などが影響を受ける。

各Linuxベンダは本脆弱性を解消するアップデートを提供しており、適用するよう呼びかけている。なお、本脆弱性のexploitコードも公開されており、このコードはバックドアを残すため、パッチ適用後も悪用される危険性があるとしている。また、Ptraceが原因の同様の脆弱性(CVE-2010-3301)も確認されている。

http://www.securityfocus.com/bid/43239
《ScanNetSecurity》

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