マイクロソフト株式会社は8月11日、2010年8月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は14件で、このうち最大深刻度が「緊急」のものは「MS10-049:SChannel の脆弱性により、リモートでコードが実行される(980436)」「MS10-051:Microsoft XML コア
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マイクロソフト株式会社は8月11日、2010年8月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は14件で、このうち最大深刻度が「緊急」のものは「MS10-049:SChannel の脆弱性により、リモートでコードが実行される(980436)」「MS10-051:Microsoft XML コア サービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される(2079403)」「MS10-052:Microsoft MPEG Layer-3 コーデックの脆弱性により、リモートでコードが実行される(2115168)」「MS10-053:Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム(2183461)」「MS10-054:SMB サーバーの脆弱性により、リモートでコードが実行される(982214)」「MS10-055:Cinepak Codec の脆弱性により、リモートでコードが実行される(982665)」「MS10-056:Microsoft Office Word の脆弱性により、リモートでコードが実行される(2269638)」「MS10-060:Microsoft .NET 共通言語ランタイムおよび Microsoft Silverlight の脆弱性により、リモートでコードが実行される(2265906)」の8件となっている。