社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は6月25日、ファイル共有ソフトの使用に関し、新しいリーフレット「WinnyやShareを使わないで!」を制作したと発表した。本リーフレットでは、WinnyやShareで「ダウンロードするだけだから大丈夫」と思っている人でも、自身の行為が違法になったり違法行為に加担する仕組みを分かりやすく解説し、WinnyやShareについては使用自体をやめるよう求めている。リーフレットはACCSのWebサイトでPDFを提供、広く配布を求めるほか、各種イベントなどで配布する予定だという。http://www2.accsjp.or.jp/activities/2010/news02.php