偽セキュリティソフトの感染被害が増加、5月の脅威傾向レポート発表(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.12.16(土)

偽セキュリティソフトの感染被害が増加、5月の脅威傾向レポート発表(トレンドマイクロ)

製品・サービス・業界動向 業界動向

トレンドマイクロ株式会社は6月3日、2010年5月度の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表した。レポートによると、5月の不正プログラム感染被害の総報告数は1,403件で、4月の1,533件から減少した。感染報告数ランキングでは、5月に感染被害が増加した偽セキュリティソフト「TROJ_FAKEAV」と「HTML_FAKEAL」がランクインしている。偽セキュリティソフトは、コンピュータがウイルスに感染していないにも関わらず、偽の警告でユーザの恐怖心を煽り、問題を解決するには有償版を購入する必要があるというメッセージを表示して金銭を騙しとろうとする。偽セキュリティソフトの購入時に利用したクレジットカードのIDやパスワード情報が悪用されるケースもあるという。

侵入のきっかけには、SNSのログインパスワードの変更と偽ったスパムメールに添付されたファイルを実行した例や、ガンブラー攻撃で最終的にダウンロードされた事例が報告されている。また、5月には新たにマイクロソフトの無償セキュリティソフト「Microsoft Security Essentials」に見せかけた偽セキュリティソフトが発見された。5月の感染報告数ランキングは、1位が「WORM_DOWNAD(39件)」、2位が「MAL_HIFRM(33件)」、3位が「MAL_OTORUN(30件)」、4位が「TROJ_FAKEAV(18件)」、5位が「HTML_FAKEAL」および「BKDR_AGENT」(ともに16件)となっている。

http://jp.trendmicro.com/jp/threat/security_news/monthlyreport/article/20100602084257.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

製品・サービス・業界動向 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. イスラエルのサイバー防衛たてつけ~視察団報告

    イスラエルのサイバー防衛たてつけ~視察団報告

  2. カスペルスキーに関する一連の報道に対し、代表取締役社長の川合氏が言及

    カスペルスキーに関する一連の報道に対し、代表取締役社長の川合氏が言及

  3. 次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

    次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

  4. シミュレーションゲーム「データセンターアタック」(トレンドマイクロ)

  5. サイバーセキュリティ経営ガイドライン改訂、経営者が指示すべき10項目見直しや事後対策取組など(経済産業省)

  6. 自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

  7. ダークウェブからAIで情報収集(DTRS、IISEC)

  8. 2020大会関係者向け疑似サイバー攻撃演習、システムを忠実に再現(NICT)

  9. EDRとSOCを連携させた標的型攻撃対策サービスを提供(TIS)

  10. 学校の自殺予防体制、情報セキュリティ技術活用

全カテゴリランキング

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×