107機種のソフトバンクモバイル端末で情報を詐取される可能性が判明(ソフトバンクモバイル) | ScanNetSecurity
2024.04.18(木)

107機種のソフトバンクモバイル端末で情報を詐取される可能性が判明(ソフトバンクモバイル)

ソフトバンクモバイル株式会社は5月27日、同社の携帯電話においてセキュリティ上の問題が確認されたとして注意喚起を発表した。これは、Yahoo!ケータイまたはPCサイトブラウザのスクリプト設定(JavaScript)を有効にした状態で悪意あるサイトを閲覧した際に、情報の詐取

製品・サービス・業界動向 業界動向
ソフトバンクモバイル株式会社は5月27日、同社の携帯電話においてセキュリティ上の問題が確認されたとして注意喚起を発表した。これは、Yahoo!ケータイまたはPCサイトブラウザのスクリプト設定(JavaScript)を有効にした状態で悪意あるサイトを閲覧した際に、情報の詐取が生じるというもの。対象機種は過去に発売されたものも含め、107機種におよぶ。同社ではユーザの安全のため、携帯電話のスクリプト設定をOFFに変更するよう呼びかけている。

http://mb.softbank.jp/mb/information/details/100527.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×