第1四半期の脆弱性、任意のコード実行とサービス不能が約77%を占める(ラック) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.11.19(日)

第1四半期の脆弱性、任意のコード実行とサービス不能が約77%を占める(ラック)

製品・サービス・業界動向 業界動向

株式会社ラックは5月19日、同社が収集および検証し、編集している脆弱性情報データベース「SNSDBアドバイザリ」を元に、2010年1月から3月に発行した109件を集計したレポート「SNSDB Advisory Report 201001-03」を発表した。同社Webサイトから無料でダウンロードできる。第三者に悪用される危険性が特に高いと考えられる「SNSDBピックアップ脆弱性」では、Microsoft Internet Explorer2件(ウイルス、攻撃ツール)、Sun Java System Web Server(攻撃ツール)、Adobe Reader(ウイルス)、Apache HTTP Server(攻撃ツール)の5件が取り上げられている。

ソフトウェア別の脆弱性の件数では、109件の脆弱性情報のうちクライアントが32件(29%)、サーバ(ネットワーク機器)が30件(27%)、OSが26件(24%)などであった。リスクレベル別の件数では、「Medium High」が38件(35%)、「Medium」が35件(32%)、「High」が24件(22%)、「Medium Low」が11件(10%)となっている。攻撃方法では、任意のコード実行とサービス不能が約77%を占めた。

http://www.lac.co.jp/info/snsdb_advisory/
《ScanNetSecurity》

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