セミナーに申し込んだ45名の個人情報を記載した用紙の紛失が判明(キリンビール) | ScanNetSecurity
2024.03.30(土)

セミナーに申し込んだ45名の個人情報を記載した用紙の紛失が判明(キリンビール)

キリンビール株式会社は4月9日、同社が主催しグループ会社であるキリンアンドコミュニケーションズ株式会社が運営する「キリン横浜ビアビレッジ ビールセミナー」に申し込んだ顧客のうち、45名の顧客情報を紛失したことが判明したと発表した。これは3月31日15時頃、キリ

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キリンビール株式会社は4月9日、同社が主催しグループ会社であるキリンアンドコミュニケーションズ株式会社が運営する「キリン横浜ビアビレッジ ビールセミナー」に申し込んだ顧客のうち、45名の顧客情報を紛失したことが判明したと発表した。これは3月31日15時頃、キリン横浜ビアビレッジ内にあるビールセミナー事務局で申込書を開催日ごとのファイルに仕分けしていた担当スタッフが、当該ファイルがないことに気づき、事務所内のあらゆる場所を捜索したが発見できなかったというもの。

紛失が判明したのは、同セミナー6月5日開催分「料理が広げるビールのおいしい世界」にお申し込んだ45名の氏名、年齢、性別、住所、電話番号、メールアドレスを記載した用紙を収納したファイル一式。同社では事務局内の捜索を継続する一方、社員全員にヒアリングを実施し所轄警察署に遺失届けを提出しているが、発見には至っていないとしている。

http://www.kirin.co.jp/company/news/oshirase/100409.html
《ScanNetSecurity》

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