RSAセキュリティ株式会社は2月18日、米RSAが行ったオンライン・セキュリティ意識調査「RSA Global Online Consumer Survey」をもとに、グローバルの回答と日本の回答を比較検討して同社が考察を加えた、日本人のセキュリティ意識をまとめ、発表した。これによると、フィ
製品・サービス・業界動向
15views
RSAセキュリティ株式会社は2月18日、米RSAが行ったオンライン・セキュリティ意識調査「RSA Global Online Consumer Survey」をもとに、グローバルの回答と日本の回答を比較検討して同社が考察を加えた、日本人のセキュリティ意識をまとめ、発表した。これによると、フィッシングに対する認識は86%(グローバル平均は76%)、被害を受けたという回答は6%(グローバル平均は29%)と、良好な結果となった。一方、「トロイの木馬」に対する認知率は55%(グローバル平均は80%)、またトロイの木馬に「脅威を感じる」と回答したのは38%(グローバル平均は54%)と、認識の低さが明らかになった。