クリエイティブメディア株式会社は12月8日、同社から10月1日以降より国内出荷されたUSBオーディオ製品「Sound Blaster X-Fi Go!」本体に内蔵された1GBフラッシュメモリに、低リスクの対策可能なワーム型およびトロイの木馬型ウイルスが混入している可能性があることが確認されたと発表した。これは、新規に同製品の製造を開始した特定の契約工場内の特定ロットでのみ発生した障害で、10月1日以降に国内出荷された「Sound Blaster X-Fi Go!」の約3,380台(12月7日時点)の一部にワームの影響を受ける可能性があるという。http://jp.creative.com/corporate/pressroom/releases/welcome.asp?pid=13129