TLSプロトコルの脆弱性に関する検証レポートを発表(NTTデータ・セキュリティ) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.01.23(火)

TLSプロトコルの脆弱性に関する検証レポートを発表(NTTデータ・セキュリティ)

製品・サービス・業界動向 業界動向

 NTTデータ・セキュリティ株式会社は11月24日、TLSプロトコルのリネゴシエーション処理に発見された脆弱性に関する検証レポートを発表した。この脆弱性により、MITM攻撃(Man In The Middle攻撃:中間者攻撃)を受ける危険性があり、暗号化された二者の間に割り込み、通信内容を盗聴、改ざんされる可能性がある。同社ではこの脆弱性について、再現性の検証を行った。

 検証は、ターゲットのコンピュータにおいて攻撃者を想定したプロキシを設定し、プロキシ経由でTwitterに書き込みを行わせることで通信内容を改ざんし、ターゲットのTwitterログイン情報を攻撃者のTwitterへ書き込ませることで実施された。この結果、攻撃者のTwitterにターゲットのリクエスト内容が書き込まれた。これにより、リクエストの改ざんに成功し、ターゲットのTwitterログイン情報の奪取に成功したことになる。対策案としては、リネゴシエーションの無効化を推奨している。

http://www.nttdata-sec.co.jp/article/vulner/pdf/report20091124-01.pdf
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×