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2018.09.24(月)

感染コンピュータをコントロールする「TROJ_BREDOLAB」の感染報告が増加(トレンドマイクロ)

 トレンドマイクロ株式会社は10月5日、2009年9月のインターネット脅威マンスリーレポートを発表した。発表によると、2009年9月の不正プログラム感染被害の総報告数は2,068件で、2009年8月の3,576件から減少した。不正プログラム感染被害報告数ランキングでは、主にUSBメ

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 トレンドマイクロ株式会社は10月5日、2009年9月のインターネット脅威マンスリーレポートを発表した。発表によると、2009年9月の不正プログラム感染被害の総報告数は2,068件で、2009年8月の3,576件から減少した。不正プログラム感染被害報告数ランキングでは、主にUSBメモリを悪用する不正な設定ファイル「MAL_OTORUN」およびWindowsの脆弱性を狙う不正プログラム「WORM_DOWNAD」ともにそれぞれ1位と2位を維持している。またプログラム開発環境に感染する不正プログラム「TROJ_INDUC」は、前月4位から圏外に順位を下げている。

 9月は、トロイの木馬型不正プログラム「TROJ_BREDOLAB」の感染報告が数多く寄せられ、感染報告ランキングでも5位となった。「TROJ_BREDOLAB」はボットに類する不正プログラムで、攻撃者が感染コンピュータの強制終了からファイルのダウンロードやアップロード、セキュリティ関係のWebサイトへのアクセスブロックを狙った特定のURLへのアクセス制限などの命令を送信することが可能だ。ランキングの1位は「MAL_OTORUN」(179件)、2位は「WORM_DOWNAD」(109件)、3位は「TROJ_TRACUR」(34件)、4位は「TSPY_ONLINEG」、5位は同数で「WORM_AUTORUN」および「TROJ_BREDOLAB」(27件)となっている。


http://jp.trendmicro.com/jp/threat/security_news/monthlyreport/article/20091005031423.html
《ScanNetSecurity》

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