社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は9月30日、同センターの主催により11月24日から27日にかけて秋葉原コンベンションホールで開催される「Internet Week 2009 -インターネット進化論-」のプログラムの公開および参加登録を開始したと発表した。現在のインターネットの功罪や真価を捉え、自分達が進化のどの過程にいるのか、明日に向けて何をどうすれば良いのか、その足掛かりの一端を示すことをテーマに開催される。 プログラムは1日に3会場で「インターネットセキュリティ2009」「仮想化技術」「インターネットと環境」「一歩進めるインターネットルーティングセキュリティ」「DNSSEC」「IPv6」「IPv6セキュリティ」「IPv4アドレス在庫枯渇」などをテーマに合計5〜6のセッションが開催される他、ランチ付きセミナーやBoFも開催される。なお、最終日は1日を通したセッション「IP Meeting 2009〜インターネットの進化論〜」が行われる。参加申込みは同Webサイトより、11月13日まで事前登録が可能。 http://internetweek.jp/