X-Force 2009年上半期レポートを公開(IBM) | ScanNetSecurity
2021.07.24(土)

X-Force 2009年上半期レポートを公開(IBM)

 IBMは8月27日、「2009年上半期X-Forceトレンド&リスクレポート」の結果を発表した。本レポートでは、Webクライアント、Webサーバ、WebコンテンツなどWebへの脅威が対処できないほど攻撃が集中し、かつてないほど危険な状態まで侵されていることを指摘している。レポー

製品・サービス・業界動向 業界動向
 IBMは8月27日、「2009年上半期X-Forceトレンド&リスクレポート」の結果を発表した。本レポートでは、Webクライアント、Webサーバ、WebコンテンツなどWebへの脅威が対処できないほど攻撃が集中し、かつてないほど危険な状態まで侵されていることを指摘している。レポートによると、2009年上半期に新規発見された悪質なWebリンクの数は、508%増加した。一般的な信頼されたサイトに悪意あるコンテンツが埋め込まれるケースが増加している。

 またレポートでは、隠されたWeb攻撃、特にPDFファイルによる攻撃のレベルが、今までになく高いことから、攻撃の巧妙度が増したことを挙げている。2009年上半期に公開されたPDF脆弱性は、2008年通年に公開された合計数を上回っている。レポートではこの他、脆弱性が停滞状態に達したこと、トロイの木馬が新規マルウェアの半分以上を占めていること、フィッシング詐欺が大幅に減少したことなどを明らかにしている。

http://www-06.ibm.com/jp/press/2009/08/2702.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×